なんでもOkinawa

  

本部町の山ん中の「古美庵」ですが、名前が変わっているようです。
「villa森の家」という名になっています。
メニュは変わってないみたいです。
手作りピザはなかなかおいしかった。




多分下の地図のあたりだけど・・・（自信なし）
カーナビとガイドの地図両方見比べて対向車との離合も困難な山道を走り
やっとのことでたどり着いたようなもんでした。



  

牧志公設市場のはずれにある「料理工房 てだこ(^o^)亭」
カテゴリはイタリアン。
店主は「飯塚みどりさん」。いくつも著書があり地元FMなどにも出演されている。
予約は電話、mailやWebでも受け付けてくれるし、料理のワガママも多少聞いてくれるという
気のききようである。

さて、こじんまりしたお店はすぐに見つかる。
ランチ主要なメニュはあらかじめ予約時に相談して決めておいた。
「生ウニのパスタ」と「アグーのあらびきミートパスタ」


生ウニのパスタはクリームソースではないのであっさりしていて軽く食べやすい。
アグーのあらびきにしてもミートソース風にトマトも入っているがこれもあっさりしている。
素材の味を楽しめる味付け、調理になっているのだろう。
県産一級品を使っているというフレコミもあるが、店主のウデも一級品だろう。

  

「うりずん」のてびち。
ダシが効いていてとろ～りと良く煮込まれている。




こりゃぁ泡盛もすすみますわい！

  

那覇中心からは、識名園を目指すのだが、わかりにくいだろうということは最初から予想していた。
行きかたが問題というか、与儀交差点あたりから県道222号線に入る。
ここからは快適な道なんだが、すぐに細くなる。
識名の交差点手前の三叉路を右へ入る。
この三叉路あたりに「てんtoてん」の看板がひっそり出ているので見つけられると後はすぐ。
坂を上がる途中に、ツタで覆われた建物が「てんtoてん」。

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難波の「浪花麺だらけ２」に期間限定で「首里そば」登場！



首里そば　670円（麺だめし470円）
他にもサータアンダギー7個300円など・・・
鉢、箸は首里の店と同じモノです。
一ヶ月限定ということなので10月いっぱいまで楽しめるようです。
関西の方で首里そばファンは見逃せませんよ！  

夏も終わりなんやけど・・・いつまでも暑い！
今日の京都も30度を超えていて、さらに湿度が高いときたもんだ。
まだまだ、ゴーヤーがおいしくいただけるってことです。


5本100円で購入・・・  続きを読む

四角まめ・・・沖縄では「うりずん」とよばれているものです。

本州でも近頃は栽培しているらしく、一袋購入しました。
ただ、食べ方がわからずにWebで調べたところ、茹でてサラダ、とか天ぷらにするとか。
本日トライしてみましょう。

  

SPAMといえば、今や沖縄ならではの食材になっていて、「ポーク」と呼ばれてますが、
本来はポークランチョンミートで、米軍の野戦食として第2次大戦中の米軍兵士の空腹を満たすためのカロリーを補う食品でした。
この食材が今でも沖縄で多く消費されているというのは皮肉なもんです。


本土ではおそらく知らない人も多く、消費量も知れた量です。
売価も沖縄と本土で全く違うくらいです。
沖縄では特売があるとかならずスーパーのチラシに登場して、200円台ですが、
本土で買うと400円台で、特売など期待できるはずがありません。
代表的なブランドはHormel、Tulipはじめ中国製なども横行・・・
塩分とカロリーが高いので決して健康的な食品ではないが、近頃は減塩タイプやバリエーション
も充実しています。
Hormelは米国、Tulipはデンマーク産です。

しかし、表面をカリカリに焼いたポークはなんともウマし！  続きを読む

読谷村「花織そば」の「花織そば」600円
かまぶくとそーき、煮込みが乗って麺の量も多めで、これだけでもお腹いっぱいになります。


花織そば
〒904-0322 沖縄県中頭郡読谷村波平2418-1
098-958-4479

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海ぶどうをそうめんにのせて・・・
  

沖縄第一ホテルの朝食のあとに出てきたお茶。
40種類にもおよぶ葉をブレンドしたとのこと。

苦味や嫌味がないさっぱりとしたお茶でした。


右上が急須です。
やちむんの里の「読谷山焼」の看板がでている共同販売所で8,000円でした。  

首里の「首里そば」がもてはやされ、大人気のこのごろ・・・
とうとう小生の身内からオブジェクションが出てきました。

以下のポイントで「もうどうでもいいのではないか」という主張。
①最近は出張して関西、関東のデパートで開催される沖縄展で食べられるわ。
　→手打ち限定1日約60食というフレコミはどうなったの？？

②必要以上に麺がゴキゴキしすぎていないの？

③そのせいで麺本来のノドごしと食感がないわ。
　→つるつる！ぴゆっ。という食べやすさがない。
　　口にいれたら一生懸命噛まんならん。

④ガイドブックや評判に主観がマヒしているのではないの？

⑤ナイチでは味わえない食感とスープゆえ、まともな評価ができないの？

⑥沖縄の暑さと雰囲気ね。

今のところ小生には反論できていません。
手打ち麺であるがゆえのウィークポイントかも・・・？

ただし、上記のようにこき下ろしておきながらも、評価ポイントは
⑦生しょうがの細切りと上品で海のように澄み切ったスープ。
なんだそうです。

名古屋の「味噌煮込みうどん」と食感はそっくり。かな？？  

そば屋に入るとコーレグースは必ずといっていいほど置いてあります。
しかも自家製が多い。
中には泡盛の小ビンでラベルもそのまま置いてあるところもあります。
自家製は泡盛の香りがそのまんま残っていますね。
初めてお目にかかる人は興味シンシンで手加減がわからないためドバッとそばに入っている光景をよく見かけます。だいたいその後ヒ～ヒ～言っています。(^_^;)
笑ってはいけません小生もそうでしたから。

入れすぎは辛いばかりではなく料理の持っている風味が飛んでしまうので注意。
程よく入れるのが良いと思います。
料理のアクセントには重宝する調味料です。

軒先に陰干しされている島唐辛子↑

コーレグースの語源は「高麗古酒」それとも「高麗薬」？？？  

以前から一度行きたかった「花織そば」（はなうぃそば）
13:00前だというのにお店は地元の人や観光客、外人で混みあっていましたが、
すんなり入れました。
それだけいろんな人に人気のお店ということか。
↓新登場の「海人そば」800円


かなりのボリュームです。野菜、海の幸た～っぷりです。
ここのお店の麺は手打ちではなく製麺所からの仕入れと思われますが、ツルツルしてうまし。
焼きそばのそばはは「沖縄そば」です。ソースの味付けと麺の食感が◎！！

お店の人も忙しそうだというのに愛想が良いところも好感度アップです。  

ここの朝食は3,000円也！
その価値は・・・自分で確かめるしかない！ということで予約して行きました。


写真のように色とりどりのやちむんに鮮やかな料理！
中央の3つのグラスは
ゴーヤージュース
シークワーサージュース
豆乳です。

素材にはオオタニワタリ、苦菜、島ニンジン、パパイヤ、アロエ、モズク、ナーベラーなどなど・・・
うっちんと紅イモのパンには自家製のジャム、ゴマペースト、ハチミツを塗って食べます。
カロリーも抑えてあり、全部食べてもムネヤケもありません。
そのとき満腹でもお昼時はおなかペコペコになるはずです。
最後には40種の葉を配合した健康茶で。

3,000円の価値はありますよ！絶対！  続きを読む

行った事が無いので車でたどり着けるか不安でしたが、県道29号線泊方向から安里三叉路と安里のR330交差点の間の細～い道を左折します。するとすぐです。大通りから見えないので不安ですが。


朝食は予約が必須で8:00、9:00、10:00の入れ替え制になっています。

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泡盛と琉球料理　うりずん
タクシーで行くときに運転手さんが「店は小さいけど人気がある。観光客は良く行くよー」と言ってました。運転手さんも「確かここだ」と車を停めてくれた。

場所はわかりにくいと思います。安里の栄町商店街とゆいレール安里駅の間って感じですか？


確かに１Ｆは小さくて暖かい感じがする。2Fもあってここは意外と広い。
予約していたので2Fの奥に通されました。
料理もそれぞれ丁寧に作ってあるようでおいしい。

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本部町の山の中にある「古美庵」
人気の「花人逢」の近く。
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2日目の夜は「炭火焼と泡盛　Gen（玄）」
アグーが食べられるということもあってTVでも紹介されたり、ガイドブックも常連のところです。


↑「琉球在来島豚あぐーの盛合せ」　3,500円也
う～ん・・・イマイチ感想がないなぁ。
豚肉メインの焼肉は関西ではあまり無いからめずらしぃということは各人の印象です。
テビチのスライスはお見事です。

  

首里城巡って汗拭いて氷やブルーシールなどを食べた後の昼は「首里そば」



この沖縄そばの代表選手と対面したのは約4年ぶり・・・・(T_T)
いつ見ても生姜の細切りが上品ですね～
スープも芸術品です。
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